卒業生インタビュー
卒業生 新川 明宏さん
新川
学べば学ぶほど、
愛産大通教の魅力にひかれました。

 私は鉄道車両を製造するメーカーで設計部門に所属しています。キャリアを重ねるうちに、車両設計と建築分野とのつながりが密接になっていくことに気付き、遅まきながら「本格的に建築デザインの勉強をしてみよう!」と思い立ったのが入学するきっかけでした。鉄道車両と建築は一見、無関係のように思えますが「人が快適に居られる空間づくり」という点においては同じ。互いの分野は非常に密接な関係にあるのです。
アイサン通教は地元の岡崎市にあること、経済的に一般的な通信制大学よりも身の丈に合ったレベルであったこと、そして何より、さまざまな学生たちとコミュニケーションを取れるのが魅力的でした。また入学相談会に参加したとき、ある先生が不安や悩みに対して親身になって相談に乗ってくれた姿勢にも感動しました。
実績
実績
 ただ、いざ入学となると数十年ぶりの学校です。本当に仕事と学業を両立できるのかという心配はありました。実際、レポート作成などのために土日が多忙になりましたが、同時に「主体的に学んでいる」という充実感が増しました。レポートなどの課題も、最初は取り組み方がよく分かりませんでしたが、先生からのコメントやアドバイスでだんだんとコツが分かってきました。通う内に当初の不安は薄れ、建築設計のディープな世界を知っていく楽しさや、スクーリングで出会うさまざまなバックグランドを持った仲間たちとの交流に、多くの刺激を受けました。なかにはチューリッヒから建築を学ぶために、通学される方もいらっしゃり、自分では想像もできないコミュニケーションができるのが楽しく、すっかり馴染んでしまいました。その居心地の良さのおかげで2年で卒業せず、何年も通ってしまったくらいです(笑)。
 設計や意匠の基礎をあらためて学んだことで、仕事でも応用できる知識が深まったことがいちばんの実感。模型をつくったり、スケッチを描く癖が自然とつき、より構造的な検討計画ができるようになりました。建築の基礎知識を元に、構造設計の担当者やデザイナーとも一歩踏み込んだ議論ができるようになったのも大きな成長。また現在、管理職の立場から部下への指導、教育の方法を学べたのも思わぬ収穫でした。先生と接することで、教え方のノウハウも吸収できたと思っています。
 「成せば成る。成さねばならぬ何事も」。もし入学を悩んでいる人がいたら、そうアドバイスしたいですね。思い付いたときが、入学のベストチャンスです。学びに遅すぎるということはありません。私を見ていただければ、分かると思います(笑)。



新川 明宏さん
2016年度卒業
某製造メーカー
鉄道車両を製造するメーカーで設計部門に在籍。現在は部下を持つ管理職となり、自ら設計を手掛けることは少なくなったが、アイサン通教で学んだ建築の基礎知識や育成のノウハウは大いに役に立っているという。
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