学長・通信教育部長メッセージ
学長メッセージ
学長あいさつ
 「目的をもって学ぶこと」これが学ぶことにとって最も重要なことではないでしょうか?一人ひとりの人生、キャリアの中で目標とすること、成し遂げたいことを持てることがまず素晴らしいことだと思います。その思いの下で、一つの専門分野をきわめて、自身の知識として身につけることから、広く展開できる知恵と技へと育んでいくことをめざすのが、学びのプロセスでありましょう。通信教育で学ぶことを決めた方々、そして今学んでいる方々はきっとこのような道にいると推察されます。そして、それぞれ個人の思いと到達目標は異なるものであるのも当然です。その個性を活かしながら学ぶことも大切と考えられます。
 本学通信教育部では、そのような目的を持ち、到達目標を定めながら人生の中で、キャリアとして学ぶ方々が十分に学べるかを、いかにしてサポートしていくことが重要かを考えて、カリキュラムや学習システムを提供しています。生涯学習として継続的な学びにつながること、集中的に資格取得をめざすこと、いろいろな様態の修学について、皆さんのご要望を聴きながら良い方向へと向かっていきたいと思います。通信授業では、基礎から高度な専門までを自ら学習し、レポートや試験として集大成をすることになります。スクーリングでは、共有する場で実際の学問を体感すること、そして対面することで学ぶ仲間たち、教職員との交流が学びを通じて広く展開することを希望しています。普段はひとりで学んでいることから、スクーリングをとおして情報や学問自体を共有し、学生同士そして教職員と共感して学びあえることにつなげていただきたいと思います。
 これから通信教育で学びを始めようとする皆さんには、あせらずに、じっくり、しかし時には迅速に、自立して学ぶ場として、そしてスクーリングを通じた共有共感の場として本学通信教育部を活用していただきたいと希望します。夢に向かって、思う存分学んでいただきたいと思います。
通信教育部長メッセージ
通信教育部長あいさつ
 私が教えている通学部の学生が「Illustratorクリエイター能力認定試験」にチャレンジしようということになり、愛知産業大学を会場にしてこの冬に受験させることになりました。そのことに先立って当然指導する立場の私がどんな問題が出題されるのかを知っておかなければいけないということで、模擬試験をいくつか体験してみました。
 これが結構面白かったです。CGや3次元CAD等を教えている私にとって、ほとんどの問題は特に支障なく理解できましたが、時々「え!?」と引っかかって少し慌てることもあり、久しぶりに真剣になりました。例えば、結果としては正解だけれど、解答の解説を確認すると、私がとった方法より簡単で合理的な方法が示されて「目から鱗」的な感覚を味わいました。また、私や学生の作品作りではほとんど触れることのない色彩表記やデータフォーマットの知識に対しては結構曖昧にしか理解していなかったことも指摘され、改めてきちんと学ぶことの大切さを痛感させられました。当初授業外のボランティア的業務が増えて「面倒くさい!」と思っていたことが結果として「おもしろく」なりました。さらに、ある程度強制的に自分に課題を課すことの大切さも再認識させられました。
 さて、通信教育で建築を学んでみようかと悩んでいらっしゃる皆さん、改めて「大学に入学し、課題が課される」という「面倒くさい」ことにチャレンジしてみませんか?まずは飛び込んでみましょう。今がチャンスです。最初は自分で決めたにも関わらず面倒なことを始めてしまったと後悔することもあるかもしれませんが、そのうち絶対におもしろくくなってきます。
 私たち教職員も全力で「おもしろさ」発見のお手伝いをさせてもらいます。